このゲームは、ご存知の方もおられると思いますが、「シムシティ」シリーズの最新版です。都市開発シュミレーションを行いながら、自分の好きなように街作りが行えることができます。このページでは攻略方法や、各種BAT(simcity4では自分で好きな建物を作成することができます!)の紹介、自作した都市の画像などを載せていく予定です。
注意:ここでは自分流の攻略方法を紹介します。詳しい攻略方法は「simcityforce」というサイトに掲載されていますので是非こちらをご参照なさったほうがよいでしょう。
・税率をむやみやたらにいじらない
都市が発展してくると、様々な問題が発生し、都市の支出が大幅に増えてきてしまいます。ここで、財政難を乗り切ろうと、税率を上げたくなりますが、ここは我慢です。税率を一時的に上げるにしろ、税率の流動性を高めてしまうと、都市の定住人口が減少し、人口の増減を繰り返す落ち着かない都市になってしまいます。そうなってしまうと、着実な都市の発展は見込めないのです。ここは税率で財政難を乗り切ろうとせず、債権などを発行して都市財政が健全化するのを待ちましょう。そもそも、この財政難は都市にとって必要な支出を行ったことによるものですから、数年たてば都市住民の幸福度も上昇し始め、やがて大幅な人口増加、商業・工業の発展が期待できます。その頃には、都市財政も健全化しているはずです。
ただし、工業都市、商業都市などの偏った都市を作りたい場合は税率に変化をつけてもよいと思います。(例:工業都市を作る場合は、住宅・商業の税率を20%にして住宅・商業需要を抑える、など。)
・初期段階から交通インフラの青空図を描いておく
都市作成の初期段階は一車線の道路でも十分ですが、都市が発展すると必ず渋滞が起きます。ここで二車線の大通りが必要になってくるのですが、時既に遅し、大通り建設のために周辺地域を再開発しなくてはならなくなります。再開発も管理人個人としては好きなのですが、大幅な経費がかかります。この事態を回避するために、都市作成の最初の段階から二車線の道路を引いておくと後々スムーズに都市開発を行えると思います。また、鉄道網も最初から敷いておくのがよいでしょう。地下鉄を最初から引いてしまうという技もありますが、建設費・維持費ともに高額ですので、上級者向けと言えるでしょう。高速道路に関しても、初期段階に建設しておくことが重要なのですが、膨大な費用がかかる上、都市が成熟期に入らないと、なかなか高速道路利用者は増えません。富裕層が主に高速道路を利用していることを忘れないでください(富裕層は都市が成熟しないと増えてきません!)また、飛行場(特に小さな国際空港)は場所を大きくとるので 、予定地をおおまかに決めておいたほうがよいです。
・消防署はいらない?!
都市に工業地域を設けていない限り、火事が起きるのはほとんど発電所です。建物がスラム化すると火事が起こりやすくなりますが・・・。なので、消防署の維持費がもったいないので、火事が起きたときに、消防署を設置して消火作業をすれば十分です。そして火事が治まったら、また消防署は撤去してしまいましょう。維持費がかかりますからね^^
・図書館は一つで十分
通常の図書館は範囲が小さいのが難点です。しかし、シムの教育指数を上昇させるためには必要な教育施設です。そこで、人口が34000人を超えたら、図書館を5つほど一気に建てまくっちゃいましょう!そうすれば教育効果の範囲がマップ全体の中央図書館が手に入ります。維持費用も格段に安いので、お得です。
ここでは日本のみならず、世界各国のBAT職人さん方の秀逸な作品を紹介致します。BAT職人さん方、お疲れ様です!
あまり上手くはありませんが、紹介致します。こちらからどーぞ。
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